【15%OFFクーポンあり】WordPressテーマ「RE:DIVER」使用レビュー｜初心者も安心の高機能テーマ

実際に私自身が購入して操作してみた体験をもとに、「RE:DIVERってどんなテーマ？」「ブロックエディタの使い勝手は？」といった疑問にお答えします。

RE:DIVERってどんなテーマ？

RE:DIVERは、ブロックエディタに完全対応した有料WordPressテーマです。

「HTMLやCSSの知識がつたなくても、それっぽいデザインが簡単に作れる」を実現可能なテーマであり、初心者～中級者まで幅広く使いやすいといえるでしょう。

RE:DIVERの基本情報

元々クラシックエディタ向けに人気だった「DIVER」の開発者である高木貴人さんが、ブロックエディタの時代に合わせて一から構築しなおしたテーマです。

ビジュアルブロックやCTA、LP機能などマーケティング系の機能も充実しています。

DIVERとの違い

DIVERはクラシックエディタが主流の時代に多くのユーザーに使われた人気のWordPressテーマでした。RE:DIVERとの主な違いは以下の通りです。

項目	DIVER	RE:DIVER
対応エディタ	クラシックエディタ	ブロックエディタ
デザイン編集	HTML,CSSの知識が必要	直感的にデザイン可能
機能拡張	自力でカスタマイズ	最初から実装済
操作性	少し慣れが必要	初心者でも感覚的に使用可
サポート対応	継続中	注力する

RE:DIVERのお得な購入方法【限定クーポンあり】

RE:DIVERはライセンス無制限版を購入すると、自分の保持するサイトであれば無制限で使用可能なので、コスパが高いといえます。

以下の条件を満たした状態で購入すると、無制限版が15%オフで購入可能です。是非この機会にお試しください。

RE:DIVERを実際に使ってみた感想・レビュー

結論から言うと、「ブロックエディタを積極的に使いたい方」にとってRE:DIVERは非常におすすめです。具体的な利点は以下の通りです。

• 視覚的にわかりやすいブロックが多数
• 線や文字の色が変えられるので自由度が高い
• HTMLやCSS、JavaScriptの知識が不要

公式サイトにブロックエディタに関するデモページがありますが、当ブログでもRE:DIVERのブロックエディタに特化したデモページを作成したので、興味のある方はご覧ください。

RE:DIVER 囲み枠例

RE:DIVERの囲み枠の一例をご紹介します。

RE:DIVER フロー例

RE:DIVERのフローの一例をご紹介します。

RE:DIVERのサポート体制は？【初心者でも安心】

プレミアムサポート内容は主に以下の通りです。

• サーバー・ドメイン契約代行・保守・管理(月額5,980円)
• Google関連サービス設定代行・保守・管理(月額3,980円)
• webサイトトラベル対応(月額7,980円)
• 個別チャットサポート(月額2,980円)

WordPressには不具合やエラーはつきものですから、プロの知識が身近にあれば力強い味方となってくれます。自力での運営が難しい方は選択してみてはいかがでしょうか。

利用者向けフォーラムあり

RE:DIVERは購入後も利用者を置き去りにしない体制を整えています。

マニュアルはフォーラムページに掲載されているのでいつでも確認が可能です。

また、フォーラムページでは利用者の疑問点が可視化されているので不具合情報などを確認することができます。

RE:DIVERに向いている人

RE:DIVERを使用するのに向いている人は主に以下の通りです。

• WordPressが初めての人
• ブログで収益を得たい人
• 小規模事業や個人事業のホームページを作りたい人

RE:DIVERは操作画面が分かりやすく日本語マニュアルも充実しているので安心して使用できます。デザイン編集はブロック単位で調整できるので、ノーコードで完了します。どうしてもわからない点は有料サポート(代行やチャット)で代用するといいでしょう。

ブログで収益を得たい人にも向いています。CTA(行動喚起)やLP(ランディングページ)作成機能が記事投稿とは別に初期装備されているからです。そのほか、広告管理、SEO対策、統計機能が一括管理できるので時短を目指せます。また、RE:DIVERは買い切り型のWordPressテーマなのでコスパが高いといえます。

小規模事業者や個人事業主の方にも向いているでしょう。サービス紹介や実績掲載がブロック単位で簡単に操作可能ですし、サポートプランを併用すれば代行や更新作業なども依頼可能です。

RE:DIVERの設定画面はシンプル

煩雑化しがちなWordPressの設定周りは、RE:DIVERの場合項目ごとに分かれシンプルな設定になっているので初心者でも問題なく設定できるでしょう。以下の画像は設定画面のメニューです。

RE:DIVER>ダッシュボードから設定できる、設定画面では以下のメニューがあります。

• 基本設定
• ウィジェットエリア
• カスタム投稿
• サムネイル生成
• 広告
• SEO
• OPG
• 統計情報
• 高速化

以下特に便利だと思った設定をピックアップします。

基本設定

運営者情報(属性、組織名、サイトURLなど)、Google Analytics(アクセス計測)などの他、メンテナンスモード中に「準備中」「メンテナンス中」などのメッセージを表示できる機能を設定できます。

サムネイル生成

サムネイルにはいくつかのテンプレートがあり、その中から選んで色を変更し自分好みのサムネイルを生成することができます。また、画像を取り込むことも可能です。

OPG

サイトタイトルやキャッチコピーを設定できるほか、OPG用の画像を設定できます。そのほかFacebookや旧Twitterのアカウントを設定すれば、SNSのリンクも可能です。

RE:DIVERは収益化にも特化

ブログの収益化に必須の「CTA」「LP」にも対応しています。

CTA

CTAとはCall To Actionの頭文字を取り、意味は行動喚起です。概ねボタンを設置しクリックすることで訴求するページへ誘導することを意味します。

CTAは記事作成とほぼ同じ手順で簡単に作れます。専用ブロックを挿入し、ボタンやデザインを設定するだけで、訴求力の高い導線が完成します。

CTAページで作成したCTAは記事に挿入できます。

LP

LPとはLanding Pageの意味で、検索サイトから最初に訪れるページを一般的には指します。

RE:DIVERでもLP作成が可能なので、訴求したいページを作成するといいでしょう。作成画面は記事作成時と遜色がありません。

RE:DIVERはどんな人におすすめ？【他テーマと比較】

RE:DIVERと他テーマを比較して特徴を確認してみましょう。

Emanon Premiumとの違い

項目	Emanon Premium	RE:DIVER
操作性	ブロックエディタ、一部Emanon独自エディタあり	ブロックエディタ
ターゲット	ブログ・アフィリエイト・中小ビジネス全般	BtoB企業、法人、士業向けサイト
デザイン性	実用的で整った構成	シンプル・信頼感のあるビジネスデザイン
サポート対応	ユーザーサポート、受託体制あり	有料チャット・設定代行あり
価格	27,800円(税込)/1サイトのみ	29,800円(税込)/無制限

Emanonのテーマレビュー記事がありますので、参考にしてみてください。

SWELLとの違い

項目	SWELL	RE:DIVER
操作性	ブロックエディタ	ブロックエディタ
デザイン性	洗練されたミニマル・高級感あるUI	実用的でビジネスよりのデザイン多め
LP/CTA機能	標準のままでは弱い	標準でLP・CTA機能搭載
サポート対応	フォーラム中心	フォーラムあり、有料サポート有
価格	17,600円(税込)/無制限	29,800円(税込)/無制限

SWELLのテーマレビュー記事がありますので、参考にしてみてください。

JIN:Rとの違い

項目	JIN:R	RE:DIVER
操作性	ブロックエディタ	ブロックエディタ
デザイン性	ポップで明るい。個人ブロガー向け	実用的でビジネスよりのデザイン多め
特徴的な機能	スタイルセット(見出しや装飾を一括管理)	LT、CTA作成、ブロック部品多数、SEO対策も豊富
サポート対応	コミュニティ、Q&A	フォーラムあり、有料サポート有
価格	19,800円(税込)/無制限	29,800円(税込)/無制限

JIN:Rのテーマレビュー記事がありますので、参考にしてみてください。

RE:DIVERに向いていない人

• クラシックエディタを使いたい人
• HTMLやCSSを独自に使いたい人
• 文字装飾に力を入れる必要がない人

以上の方はあえてRE:DIVERを使用する必要はないといえいます。

まとめ

ブロックエディタを求めている方、設定がわかりやすいテーマを探している方にぴったりのテーマでした。興味のある方は手に取ってみるといいでしょう。

当ブログ限定ですが、以下の条件を満たせば無制限版が15%オフの価格で購入可能です。是非ご利用ください。