テーマ道ブログでは、WordPressに関するお得な情報を随時公開しています!
できるだけ使いやすいブロックエディタ対応のWordPressテーマで、記事をさらっと書きたくありませんか?
記事をスムーズに書くことができなければ、イライラしちゃいますよね。
今回の記事は、使いやすいブロックエディタ対応のWordPressテーマを探している方や、ブロックエディタ対応のWordPressテーマに切り替え、ストレスなく記事を書きたい方向けです。
ブロックエディタが使いやすいWordPressテーマをピックアップし、選び方もまとめました。参考になれば幸いです。
ブロックエディタが使いやすいWordPressテーマを選ぶ3つのポイント
ブロックエディタ対応のWordPressテーマは数多くあるため選定に迷います。
選ぶポイントを3つに絞ってお伝えしますので、あなたにあったテーマを選んでくださいね。
定期的なアップデートの実施
クラシックエディタとブロックエディタは記事投稿画面を司る公式プラグイン。
今まではクラシックエディタが主流でしたが、2022年現在ブロックエディタがシェアを握っています。
公式発表で2022年までまたは必要な限りサポートを保守するとはいえ、保守の範囲が狭まるためブロックエディタへの切替を推奨されています。
WordPressはセキュリティ向上やバージョンアップに合わせ、定期的なアップデートの実施が必要。
主流のブロックエディタ導入は不可欠と考えていいでしょう。
参考元:クラシックエディタ | WordPress公式サイト
独自ブロックの有無
基本的にブロックエディタの装飾はテーマに合わせた作りになっています。
【ブロックエディタ対応テーマの種類】
- テーマに組み込まれている (例)STORK19
- テーマ独自の拡張プラグイン (例)Emanonシリーズほか
テーマそのものに含まれる、もしくは拡張プラグインとして別途追加する方法があり、昨今は拡張プラグインを利用しているテーマをよく見かけます。
どちらの場合も更新があればダッシュボードで通知が届くため不安になる必要はありません。
サポートの充実
基本的にテーマや拡張プラグインはWordPress本体のバージョンアップに合わせて更新されます。
テーマやテーマ独自の拡張プラグインに不具合があれば、テーマ更新を断念していない限り公式サイトやSNSで反応があるので、利用者は随時確認しましょう。
最近の傾向として不具合以外のサポート対応については社会情勢の動きも影響し、無駄を省きシンプルになりました。
- 不具合以外の対応をメールでは限定的に行う
- 公開中のマニュアル確認を推奨
- テーマ購入者限定のコミュニティ内で購入者同士の情報交換
ブロックエディタが使いやすいWordPressテーマ5選
それでは2022年現在ブロックエディタが使いやすいWordPressテーマを厳選してご紹介します。
Emanonシリーズ
ブロガーだけではなく個人事業主様や中小企業様にも使いやすいシンプルイズベストなWordPressテーマ。
拡張プラグインにEmanon Blocksを使用すれば、記事の装飾がパワーアップします。
Emanonについては魅力をまとめた記事がブログ内にありますので併せてご覧ください。
SWELL
シンプルで上品そしてオールジャンルで使いやすいテーマ。
購入者限定ページ内にフォーラムがあるので、テーマ開発者へ連絡する前にご自身で解決しやすいサービスです。
SWELLに関するまとめがありますので、よろしければご覧ください。
AFFINGER6
アフィリエイトブロガーのニーズを汲み取ったアフィリエイトブロガーのためのテーマAFFINGER。カスタマイズ可能なブロック数も豊富です。
サポートはメールで受け付けているほか、AFFINGERテーマ利用者の方がAFFINGERテーマ専用のブロックエディタの使い方をブログで紹介しているため情報に事欠きません。
AFFINGERに関する記事がありますので併せてご覧ください。
SANGO
SANGOオリジナルの拡張プラグイン「SANGO Gutenberg」を利用すれば、表現できないものはないのでは?と思うほどさまざまな装飾が可能です。
サイト全体だけではなくダッシュボード内の記事投稿時ですら、ふわっとした柔らかい雰囲気があり優しく感じられるテーマです。
SANGOを割引価格で購入したい場合は、レンタルサーバーConoHa WINGを契約するといいでしょう。
SANGOのレビュー記事がありますので併せてご覧ください。
STORK19
ブロガーのためのテーマ。テーマにブロックエディタ装飾が組み込まれており、STORK19独自のプラグインはありません。
モバイルファーストを銘打っているだけあり、スマホ画面で閲覧しても綺麗にレイアウト可能な可愛いテーマです。
STORK19は複数サイトにテーマが使いまわせない点だけ注意してください。
STORK19について詳しく解説した記事がありますので、興味のある方はご覧ください。
無料と有料テーマどちらを選ぶと良いか
無料のテーマにもブロックエディタ対応のテーマはありますが、今後も無料のままとは言い切れません。
便利なブロックエディタを無料で更新していくには限度があるからです。
その結果更新が遅れる、もしくは更新が途絶えてしまう場合も一つの未来も考えられます。テーマ作成者はロボットではなく人ですから。
現在主流であるブロックエディタ対応のテーマは有料テーマの方が更新頻度が高く品質も高い傾向にあるため、無料テーマよりは有料テーマの利用をお勧めします。
まとめ
- ブロックエディタが主流の今、クラシックエディタのみ対応のテーマは切替を推奨
- テーマ選びに困ったら「サポート体制」「更新頻度」「テーマ独自ブロックの有無」に注目
- 当ブログではシンプルかつ使いやすいEmaonシリーズをおすすめ(当ブログはEmanon Premium)
投稿しやすいテーマを選べば、記事投稿への心の迷いや負担が減り作業がはかどります。
是非貴方に合ったテーマを探してみてくださいね。